公開日:2020/10/23

プロポーズの歴史と2020年プロポーズおすすめの日!

プロポーズは、男性にとっても女性にとっても、一生に一度の大切な場面です。「結婚してください」という気持ちをどうやって相手に伝えればいいのか、昔の人々もいろいろと苦労してきたようです。そこで今回は、プロポーズの起源と歴史を時代ごとに振り返ってみましょう。今年プロポーズにもっともふさわしい日にちもお教えします。

プロポーズの起源


愛する人に結婚を申し込むのがプロポーズですが、そもそもプロポーズの風習はいつから始まったのでしょうか。そのはじまりは、古代ローマの時代までさかのぼります。当時から指輪を贈る習慣もあったようで、指輪は「約束を守るしるし」とされていたそうです。一説によると、最初に結婚指輪をはめたのは、9世紀のローマ教皇ニコラウス1世だったといわれています。当初の指輪は鉄製が使われており、2世紀頃に純金製の指輪を贈るようになったようです。しかし、当時の結婚は、夫となる男性が妻になる女性を買う。いわゆる「売買婚」が通例で、結婚は永遠の愛を誓う儀式ではなく、一種の取引のようなものでした。

 

日本におけるプロポーズの変遷


古代ローマで生まれたとされているプロポーズは、日本でも時代の変化に合わせて脈々と受け継がれてきました。その変遷の歴史をみてみましょう。

 

1)古墳時代

日本で男性から女性にプロポーズする行為がはじまったのは、古墳時代といわれています。「万葉集」によると、好きな異性の前で自分の気持ちを詩にして読んだり、相手の家の前で名前を呼ぶことがプロポーズとみなされていたようです。ただし、現代のように籍を入れるなどの結婚制度はなく、「集団婚」と呼ばれる気軽なものでした。

 

2)平安時代

気持ちを歌に詠んで相手に贈るというプロポーズは、平安時代になってさらに広がりました。主に貴族の男女の間で広がった風習ですが、当時は成人を迎えると同時に結婚することが多かった時代なので、歌をお互いに贈り合うという簡単な行為で結婚の意思を確かめ合ったのでしょう。しかし、鎌倉時代のような武士の時代になると、「結婚=政略結婚」になります。本人の意思に関係なく結婚をするようになったため、プロポーズをする機会も必要性もなくなってしまいました。

 

3)江戸時代

歴史とともに途絶えていたプロポーズ文化がふたたび親しまれるようになったのは、江戸時代に入ってからです。寺子屋で文字の読み書きを学んだ庶民が、歌や手紙を贈りあって想いを伝えるというスタイルが広がっていったのです。今の時代でいう”ラブレター”を書いていたわけです。さらに、所帯を持つことが「苦しくてしんどいもの」ということから、苦労の「く」と、しんどいの「し」を組み合わせた「くし」を手紙といっしょに贈る習慣も流行っていたそうです。しかし現代では、「くし」は「苦」や「死」を連想させるという点から、贈りものにはふさわしくないとされているので注意してください。

 

4)明治時代以降

明治時代になると、プロポーズの際に指輪を贈るという文化が広がっていきます。これは開国によって西洋文化が国内に入ってきたことが影響しています。明治以降、結婚は両親に事前に了承を得る形式になっていきましたが、これはキリスト教の布教により、貞操感を大切にするようになったためだといわれています。そして現在は、指輪といっしょに花束などを贈る演出が好まれているようです。時代の多様化とともにプロポーズの形も多様化しているのです。

 

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プロポーズに欠かせない結婚指輪の歴史


結婚指輪の起源は古代ローマにあるということは前でも触れましたが、そもそもなぜ結婚指輪は左手の薬指につけるのでしょうか?  当時の古代ローマでは「左手の薬指と心臓は1本の太い血管でつながっている」と考えられていました。そのため、心臓に近い左手の薬指に指輪をはめることは、「相手の心臓=ハートをつなぎとめる」という意味も込められていたそうです。つまり、自分のもっとも大切な場所に指輪をはめることで愛の誓いを立てたのです。結婚指輪の慣習が日本に定着したのは大正時代とされています。宝石の加工技術が向上したことや、街に宝石店が増えたことで「宝石=富の象徴」として知られるようになったことなどが理由です。さらに1970年代に入って婚約指輪の広告が出始めると、指輪を贈るという習慣は一気に世の中に広まっていきました。

ちなみに、プロポーズの際に花を贈るという習慣が生まれたのは、19世紀のヨーロッパとされています。当時の男性たちは野に咲く花を束にして愛する女性に渡し結婚を申し込んでいました。女性が求婚に応えるときは、その花束から1本だけ花を抜いて男性の胸に飾ってあげたのです。その風習が世界各地へと広まり、現在のブーケやブートニアとして受け継がれています。また、当時はオレンジの花が主流だったそうです。結婚式の当日には、花嫁はオレンジの花を髪飾りとして身に着けていました。

 

プロポーズはいつすればいい?


「付き合った日」や「はじめてデートした日」といった、お二人にとっての記念日はプロポーズに適した日といえるでしょう。クリスマスもプロポーズにおすすめのシチュエーションです。街を彩るイルミネーションやロマンチックな雰囲気が、プロポーズを後押ししてくれるからです。しかし実は、プロポーズにもっともふさわしい日があるのです。それは「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。「この日に蒔いた一粒の籾が万倍になって実る稲穂になる」という意味を持つ特別な吉日です。何かをはじめる際にもっとも縁起の良い日とされる日ですが、さらにここに、日本の暦の中でも大吉日とされる「天赦日(てんしゃにち)」が重なる日が、一年の中でも最高の開運日だといわれます。

 

今年中にプロポーズを!と考えている方は、以下の日にちがおすすめです。


◎2020年の一粒万倍日(11月以降)
11月2日(月)、14日(土)、15日(日)、26日(木)、27日(金)
12月10日(木)、11日(金)、22日(火)、23(水)

◎2020年の天赦日(11月以降)
11月1日(日)、11月17日(火)

いかがだったでしょうか。プロポーズのスタイルは時代とともに変わっていきます。しかし、どんな時代であったとしても、「この人と一生をともにしたい」ということを恋人に伝えたいという気持ちは変わりません。みなさまのプロポーズが成功することを心から祈っています!

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